2012.05.18

弱さを認めるときが成長の始まり!?

5月18日(金) 雨のち曇り

ヘイ吉は受験勉強をしている頃
「借方貸方日記」をつけていました。

これは一種の間違いノートのようなもので
わからないところや、間違えたところを
ポイントで書いたり
解説をコピーしてはったり

とにかく、繰り返し見ることで
どんなところでも、ちょっとした隙間時間でも
確認できるようにしておくのです。

NABIの学生も
今まさに6月、7月の簿記検定や
夏の税理士試験に向けて答案練習の時期となります。

間違いには必ず原因があります・・・

必ず、この原因を書きとめて
何度も見て、読んで、書いて
覚えてみてください。

きっと、力はついてきます。

人は弱点を認めたくないものですが
これを認めることで、初めて成長できるような気がします。

間違いを認めること、弱さを認めることも勇気が必要。

スポーツの世界でも同じですよね!

自分より強い人と対戦することで
自らの弱い部分が見えてくる。

勝利したときには、なかなか反省点が見えてきません。

テニスの王子様や
エースをねらえ!の主人公も

成長の起点が
自分の弱さを知るときであり
そこに成長の始まりを見ることができます。

ヘイ吉も、いつまでも謙虚に学びたいものです・・・

テストの点数が悪い日は、ついていない日ではなく
きっと、成長できる素晴らしい日だと思うのです!

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