2018.01.22

“自信”を育てるのは自分

要領よく立ち回って

面倒な問題から逃げ続けていると

歳はとるけど成長できない

 

あのときから

正面から問題に取り組もうと
心がけてきたことで

「こうすれば、こういうときはうまくいく」

「こんなところに気をくばることで

トラブルを防ぐことができる」

という常識を身につけることができた

この講演会はすごく中身の濃いものであると
感じました

そして

私はこの講演を聞き
自分自身を変えようと思いました

私は部活をしているのですが

家に帰ってきたら
疲れたと言って勉強をせずに

寝てしまうことが増えました

そのため、予習や復習もできなくなり

コツコツとやっていく小テストなども
良い点がとれなくなり

自分自身に自信がなくなり

どこに進学したいのか

どのような道に進みたいのかも
考えられず

考えたとしてもレベルが低くなったり
諦めることが多かったです

ですが

これを機に私は変わろうと思います

長岡向陵高等学校1学年 Iさん

部活で体を動かし、汗をかいて帰宅

朝練習もあって、周りの友達より
1本も、2本も前の電車に乗る

体は疲れるし、精神的にもきつい

過密なスケジュールを
どうやって克服し、勉強する時間を
作っていくのか

 

目の前に問題が発生し

何らかの壁にぶつかったときに
そこから逃げる方が、楽だし、効率的!?

そのほうが一時的には「得(とく)」
に見えるかもしれないけど

いずれ社会に出ると
その手の問題にぶつかるものなのです

 

逃げる癖のついた人は
上手に対処ができなので

結局は逃げきれない

何かにぶつかって、迷って、失敗して

それでも挑戦を繰り返す

そうやって自分で自分を育てて
「自信」がついていくのです

オープンキャンパス

世の中の、すべての会社で働く人に
求められているもの

それは『会計力』と『人間力』
身につけていれば
どのような企業、業種でも必要とされる

 

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