2017.05.04

自分をすべて受け入れてくれる人は、どこにいるの?

“クローン人間”

もとの人間と同一の遺伝子で創造された
別の人間

ほんとうに
こんなことできるのでしょうか?

日本では懲役刑をもって禁止
されているそうで

ようは“人間のコピー”ってことですか?

できれば
自分のことを丸ごと受け入れてくれる
人がこの世の中にいて

きっと出会えるのではないかと
思ったこともあるけど

そんなことは“幻想(げんそう)”
なんだなぁ~って

もし価値観が
百パーセント共有できるとしたら

それは自分そのものか、自分の分身
つまりクローンですよ、クローン

人はどんなに親しくなったとしても
他者(他人とは違いますよ)なんだと
いうことを意識しながら

少しずつ信頼感をつくっていく必要が
あると思うのです

一番身近にいる“妻”とだって
“価値観”違いますね~ はっきり言って
そう、違いすぎますって(笑)

自分をすべて受け入れてくれる友だち
っていうのも、ん~

さがすの難しいなぁ~ っていうか
いないと思ってしまうのですよ
ちょっと、醒めた言い方ですけど

信頼できる「私と同じ人」を探すのではなく
信頼できる「他者(たしゃ)」を見つける

こんな感じ、感覚が大切だと思うのです

BIのみんな大好き!
そんなことならNBIへ行こう!

世の中の、すべての会社で働く人に
求められているもの

それは『会計力』『人間力』
身につけていれば
どのような企業、業種でも必要とされる
人になれるのです

事務・経理・ビジネス・サービス
情報・税理士・会計士のNABI! 
2017年の進路研究はNABIからはじめよう!

http://www.nabi.ac.jp/open_campus/

https://twitter.com/nabiheikichi

このページのトップへ